2026.4.16
「こどもNISA」についての問合せがふえています。
みなさん、さすがですね。情報アンテナの感度めちゃくちゃいいです。
2027年1月より「こどもNISA」が開始される予定です。
FP(ファイナンシャルプランナー)としては、年末に発表される税制改正大綱は毎年注目しています。
昨年2025年12月の税制改正大綱にNISA制度の拡充(対象年齢の見直し)として盛り込まれたのが「こどもNISA」でした。
でも、正直なところ、税金って特例だの、時限措置だの、追いきれなくて苦手意識あったりします。
相談者様からの問合せで慌てて調べることもしばしば…💦
で、「こどもNISA」について、
年明けからの国会での審議を経て、2026年3月31日に成立、2027年1月施行予定です。
すでに「こどもNISA」と呼ばれていますが、正式名称は「未成年者特定累積投資勘定(未成年者向けNISA枠)」というようです。
現行の新NISAは18歳以上が対象ですが、0歳から17歳の未成年者にもつみたて投資枠が開放されるイメージです。
長期・分散・積立てにより安定的な投資を通じて、大学進学や成人後のライフイベントに必要な資金を準備することが目的とされています。
要件をみたせば12歳以降に引き出すことができるので、中学・高校の塾代などにも活用できそうです。
年間非課税投資枠は60万円、1人あたりの非課税投資枠は600万円、選べる投資商品は、つみたて投資枠と同様、国が定めた基準を満たす投資信託等とされています。
つみたて投資枠と比較すると少ないと思うかもしれませんが、教育資金(大学費用)を積み立てると思えば、まさに妥当な数字と思います。
家計(日常生活費)との分離、老後資金との分離もできて、子どものための資金づくりという目的口座ができますね。
(個人的には、もっと早くにあればよかったなあと思ったりします。)
「こどもNISA」の利用者が18歳になったら、自動的に「つみたて投資枠」に移行し、そのまま通常NISAが使えるようになるのも魅力ですね。
原則「18歳まで引き出し不可」「途中で引き出すと過去の利益に課税」と不評だったジュニアNISAの反省点をふまえ再設計、というより別の制度と考えた方がよさそうです。

「こどもNISA」がスタートすること、方向性は確定ですが、詳細については今後調整が行われる可能性あります。
引き続き、情報に注目していきたいですね。
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