2024.7.23
今回は、人生の三大資金についてお伝えしましょう。
「お金」がすべてではないけれど、何かと必要だし、何かと影響を与えるのが「お金」です。
人生のなかでも、大きな出費として「住宅資金」「教育資金」「老後資金」があげられます。
この3つをまとめて「人生の三大資金」と言われています。
住宅資金は、賃貸にしても、購入にしても、総額にすると数千万円にもなります。
だからこそ、後悔のない選択と準備をしたいですね。
子どもの有無、人数にもよりますが、年々上昇傾向ですし、負担となるのが教育資金です。
教育資金のうち出費のピークは大学費用です。
現実的には、大学受験にむけた塾代や受験料も思いのほかかかります。
学資保険で備えるのも選択肢ですが、満期の年齢に注意が必要です。
概ね18年間で少しずつ準備をしていきたいですね。
人生100年時代…退職後の生活をより豊かにするためには、公的年金の上乗せとして自助努力が必要です。
枯渇しないための資産形成として老後資金の準備は若いうちから準備したいですね。
「何に」「どのくらい」かかるのか予め考えておくことが大切です。
「何年後にいくら必要か」がわかると、そのためには、「毎年いくら貯めればよいのか」を逆算で考えることができます。
住宅資金、教育資金、老後資金の3つは、人生の三大資金と言われるほど大きな出費となります。
いずれにしても、コツコツと準備をしていくことが大切です。
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