2020.7.11
久しぶりに朝のコミュニティに参加しました。
参加するメンバーそれぞれが、それぞれの現場で体験したことや気づきを得たことをシェアできる「サタデーオーシャンズ」。
コミュニケーションをベースに、インプットとアウトプットができるし、何より「前向きな人」たちが集まる場所なので、エネルギーの貰える場所です。
今回のテーマは、「チームコミュニケーション」でした。
ここからは、私個人の見解です。
「チーム」ってなんだろう?って考えると、「同じ志をもつ仲間、同じ目的に向かう仲間」って考えています。
人々が集まる場所として、「サークル」も考えられますが、「場」としては、どちらも相違ないのではないでしょうか。
違うのは、集まる人の目的。
サークルには、それぞれが、それぞれの目的や居心地をもとめて集まります。目的は「居心地のよい場」でしょうか。
「人と話したい。」「○○を学びたい。」「○○さんに会いたい。」なんでもアリ。
対して、「チーム」には、そこに参加する人々に共通の認識が必要となります。
「○○で優勝するために、強い○○チームを作る」
「体を動かすことで、健康を維持する」
「○○イベントを成功させる」
「品川区で相続といえば〝ゆめプランニング″、のプロ集団を作る」など。
人には、それぞれの価値観があります。
違った価値観があるからこそ、新しいエネルギーあり、アイデアあり、よりよくなろう、という成長や発展ができるのです。
よいチームづくりのために大切なことは、「チームコミュニケーション」。
まずは興味・関心をもつことから始めてみましょう。仲間のこと、その人について、人間性や背景、大切にしているもの、苦手なこと…
「知ること」により、「理解する」ことができます。
理解は、そのチーム内での役割分担に繋がります。
「リーダーシップ」「アイデアだし」「外部との連携」「内部調整」「進捗管理」…
それぞれ「個」としての実力を最大限に発揮することのできる環境があれば、チーム全体がよりよくなっていくはず。
何より、「一人でできないことが、仲間がいればできる!!」
1+1=2でなく、2倍にも4倍にも10倍にもなり得るんですね。
コミュニケーションって、本当に大切です。
相手に向き合うってこと。
相手が本気で向き合っていると感じると、人はココロに響き、本気になります。
大切なのは、同じ土俵で話をすることです。
一方的に喋りすぎ、肩書きを前面に出し過ぎ、は上手くいきません。
お互いをおもいやることが、成功の秘訣かもしれません。
繰り返しになりますが、「相手を知ること」「相手を思いやること」大切です。
チームを作ることは、簡単かもしれません。
「よいチームを作るためには」「チームをよりよくするためには」、
という観点で、考えてみてください。
「チームコミュニケーションスキル」と言われますが、決してスキル(技術)ではないと思います。
どうしたいか、どうなりたいか、を考えると、自然と、コミュニケーション増えるし、議論に発展するし、結果的に、「共通の価値観」ができ、よりよい方向に進むのではないでしょうか。
最も身近で小さな単位は、「家族」かも。
まずは、家族内コミュニケーションから整えてみませんか。
子どもが、どうしたいのか、どうなりたいのか、親は、どう思っているのか、について話し合う機会がもてるといいですね。
その夢は応援したいけど、経済的な面で‥という話もしたいもの。
時に挫折することもあるけれど、夢と現実を知ることも、将来に向けて必要なことです。(早ければ早い方がいい。)
家族会議がうまくできない場合には、第三者を同席させることも手段です。
「他人の口」を利用すること、一つの手段と考えてみてください。
お金のことならば、ファイナンシャルプランナーを活用してくださいね。
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