2025.1.6
「保険に加入しようと思うけど、どこで、どんな保険に入ったらよいですか?」
という質問を受けることがあります。
前回もお伝えしたとおり、私たちは、さまざまなリスクに囲まれて生きています。
思いがけないリスクの遭遇したときに、「保険金」というお金を受け取ることで経済的に助けられます。
そのときのために、「保険料」を支払って備えるのが保険です。
起こるかもしれないし、起こらないかもしれない…
でも、起きてしまったときに経済的に困らないようにしておきたい…
保険に加入することで安心するのではなく、
保険事故が起きた時に安心が得られるよう備えておくことです。
そのためには、まずは「何が心配なのか」「何に備えるのか」について考えてみましょう。
つまり、保険の「目的」を考えることが大切です。
たとえば、
■病気で入院した場合の入院費や治療費用が心配 →「医療保険」
■とくに「ガン」が心配 → 「がん保険」
■ガンだけでなく、脳疾患や心疾患も心配 → 医療保険に「三大疾病」特約を付ける
■自分が亡くなった後の家族の生活費が心配 →「定期保険」「収入保障保険」などの死亡保障
■病気やケガで働けず収入が途絶えた場合の生活費が心配 →「所得補償保険」
■葬式費用や相続税納税資金が心配 →「終身保険」などの死亡保障
■日常生活やレジャー時のケガが心配 →「傷害保険」
■海外旅行中の盗難やアクシデントが心配 →「海外旅行保険」
■台風やゲリラ豪雨などの自然災害による自宅の損壊が心配 → 「火災保険」
■地震による損壊が心配 → 「地震保険」
■車の運転中に相手や相手のモノを傷つけてしまった場合 →「自動車保険」
■日常生活において、相手や相手のモノを傷つけてしまった場合 →「個人賠償責任保険」
などなど…
私たちの生活のなかには、さまざまなリスクが潜んでいます。
と同時に、さまざまな保険商品があります。
そして、時代のながれとともに、保険商品も進化しています。
起きてほしくない「もしも」だけれど、
起こりうる確率とともに、そのときに「使える」保険を備えておきたいですね。
起こりうるリスクとして、「病気リスク」を考える優先順位は高いと思われます。
そして、病気になってしまった後には、基本的に、保険への加入が難しくなります。
「医療保険」への加入にあたっては、公的医療保険制度をふまえつつ、お財布と相談しながら保障のバランスを考えていくことをおすすめしています。
ゆめプランニングでは、中立的な立場での保険相談を行っています。
これから加入しようと思う方、現在の保障(補償)内容がよくわからない方、見直し提案を受けている方…
■保険セカンドオピニオン 11,000円(税込)
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