キャッシュフロー表って?

キャッシュフロー表って聞いたことありますか?

収入や支出、年間収支、金融資産残高などを、経過年数ごとに、おかねの動きをわかりやすく一覧の表にまとめたものをキャッシュフロー表といいます。FP相談では、今後のシミュレーションとして作成して、イメージして頂きます。

 

上記① 経過年数、家族の年齢、ライフイベント(住宅購入や小学校入学など)

一番左の現在からスタートして、右に進むにつれ、年数(年齢)が経過します。

何歳までのシミュレーションをするか(したいか)は、状況次第ですが、最近は、「人生100年時代」とも言われていますので、100歳まで作成することが多いです。

 

② 収入(入ってくるお金)

現役世代は、給与や賞与を含めた年間勤労所得。退職後は、年金主体となります。

ほかには、不動産収入や保険の満期金、一時収入など。

 

③ 支出(でていくお金)

日常生活費や住宅ローン、保険料など、そして、社会保険料や税金もこの欄にて確認できます。。

 

④ 収支、残高

②収入-③支出を差し引いた年間収支です。収入より支出が多かった年は、赤字となります。

その場合、前年度の金融資産から取り崩すことになるので、最下段の金融資産残高が減少します。

 

こうして、年齢とともに、資産がどのように増減していくのかを流れの中から把握することができるのがキャッシュフロー表。子育て中で貯蓄ができないとFP相談を希望される方、多くいらっしゃいますが、たとえば、奥さまが育休あけて復職された場合には、元通り黒字化される場合もあり、一時的なことなので、ここを乗り換えましょうとアドバイスすることもあります。

 

キャッシュフロー表を作成する際は、次の段階として。この数値からグラフ化しています。

細かい数字で何枚にわたっている一覧表より、一目で判断できるグラフは、腑に落ちるのではないでしょうか。

インターネットでは、無料ソフトなどダウンロートできるサイトも多く存在しますので、ぜひ試してみてください。

いくつかのパターンを試算してみたい場合などは、FPへの相談とキャッシュフロー表作成依頼したみてはいかがでしょう。なお、あくまでもシミュレーションであり、何がおこるかわからないのが人生、数字にとらわれ過ぎないよう注意しましょう。

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